頑張らなくてもいい!! 可愛いお弁当の作り方
先日、娘様のお弁当日でした。
毎日給食が基本の娘様の幼稚園では、お弁当日は月に1回あるか無いかです。
ごはんづくりがあまり好きな方ではないので、キャラ弁なんてもっての外!!!
市販品をできる限り駆使して、可愛い感じのお弁当に仕上げます 笑
だいたいいつもこんな感じの、完成写真がこちら↓
我ながら中々可愛くできているのではないかと思います 笑
ちなみに、お弁当箱は 360ml のものです。
年少さんになる前の2月くらいから使っていますが、年中さんになった今も特に足りないと言われたことはありません。
遠足の時などは、別でもっと小さいお弁当箱にフルーツを入れて持たすこともありますが、保育園や幼稚園では「食べきれる量を入れてください」と言われます。
せっかく楽しいお弁当日なので、「全部食べれた!!」と思えるようにしてあげるほうが、「できた!」の自己肯定感につながってよいとのことかな?と思います。
お弁当の中身は大体いつも一緒で、こんな感じ↓
●から揚げ(おかずカップに入れる)
●枝豆(お豆だけを、ピックにさす)
(枝豆は割れやすくてさしにくいですが、娘様はさしてあるのがお好き。)
●すみっコぐらしのかまぼこ
(入れるだけでカワイイ。これにかなり助けられている。)
●おにぎり(おにぎりラップにつつむ)
朝からいろいろ作るのが大変なので、おにぎり以外は全部前日にお惣菜を買ってきたものです。
日本では「母の手作り=愛情」みたいな変な信仰がある気がしますが、賞味期限的にも問題ないので、私は朝からがんばって手作りしたりはしません。
買ってきたお惣菜と当日作ったおにぎりをお弁当につめるだけでも、いつもより30分早起きしてるしね!!
てか、手作りかお惣菜かなんて、正直子供は気にしてません!!
自分が好きなものが入っているお弁当というだけで、子供的には大喜びです。
(あくまでも、手作りされている方を否定するわけではなく、こんなスタンスもあるよという提案です)
もっと手際よくできたら30分も早起きしなくてもいいのかなーと思うのですが、我が家では娘様も一緒にお弁当(につめる作業)をしたがるので、こんなもんです。
1秒でも長く寝ていたい私とは違って、クッキング大好きな娘様はお弁当作りの作業に参加するために、普段より1時間早く起きます。
しかも、普段は起こしてもなかなか起きてこないのに、お弁当日だけはすぐに起きます 笑
そのうち、私に代わって晩御飯作ってくれるようにならないかなぁ~
ということで、我が家のがんばらないお弁当作りの紹介でした。